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チャントアチャーム

チャントアチャームのトライアルセットを使ってみました

チャントアチャームのトライアルセット

国産オーガニックコスメの「チャントアチャーム」。
自社農園でのオーガニックハーブを成分に取り入れたり、オーガニックナチュラルな成分へのこだわりはなかなかのものですが、その割に比較的お手頃なお値段のお財布にも優しいオーガニックコスメブランドです。

チャントアチャームはネイチャーズウェイという会社のブランドですが、ナチュラル系メイクアイテムのブランド「ナチュグラッセ」も同じ会社のブランド。

どちらも手軽に試せる、本格オーガニック・ナチュラルコスメブランドということで比較的若い層から人気のあるブランドというイメージ。

今回は、そんなチャントアチャームのスキンケアラインを一気にお試しできる、チャントアチャームのトライアルセットを試してみました。
公式サイトチャントアチャーム トライアルセット

チャントアチャームのトライアルセット

チャントアチャームのトライアルセットのパッケージ

チャントアチャームのトライアルセットは、スキンケアライン4種類が入って1,620円(税込)とかなりお手頃な価格。日焼け止めは3包ですが、基本のスキンケア3種類は1週間分試すことができます。

チャントアチャームトライアルセット中身は以下の通り。

・クレンジングミルク(ミニ)20mL
・ローション R (ミニ)20mL
・モイスチャライジング ミルク (ミニ)20mL
・UVフェイス&ボディプロテクター 3mL×3包

パッケージ自体がチャック付きなので、旅行用などに使うときもそのまま使えて便利です。
チャントアチャームのトライアルセットのパッケージ

チャントアチャームは「自立保水力」を大事にしているブランドで、クレンジング、ローション、ミルクを3つを肌の潤いを整える3つの土台のスキンケアと考えています。

早速実際に私が使ってみた、それぞれの使用感をお伝えしますね。

チャントアチャームのクレンジング

まずは、チャントアチャームのクレンジング、「クレンジングミルク」です。
名前の通り、ミルクタイプのクレンジングで、乾いた手に2~3プッシュ取り、やさしくマッサージするように顔全体に馴染ませて使います。
チャントアチャームのクレンジング

最初は白いミルク状ですが、肌やメイクに馴染ませていくうちに、メイクの色が溶けだし、最終的に透明なオイル状になります。

肝心の汚れ落ちに関しては、ナチュラルメイクは全く問題なし、かなり落としにくいウォータープルーフタイプのメイクも、時間をかけて馴染ませればそこそこ落ちました。
チャントアチャームのクレンジング汚れ落ち

チャントアチャームのクレンジングはW洗顔不要なので、クレンジングだけでメイクオフ&洗顔が済ませてしまえる点も楽ちんです。

なかなか良い使用感だったので、これは本製品もじっくり使ってみたいです^^。

チャントアチャームのクレンジングミルク全成分は以下の通り。

ラウリン酸メチルヘプチル、温泉水、オリーブ果実油、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、プロパンジオール、ヤシ脂肪酸ソルビタン、グリセリン、水、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、セリン、プロリン、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、タマリンドガム、キサンタンガム、セスキイソステアリン酸ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、BG

 

チャントアチャームの化粧水

チャントアチャームの化粧水

クレンジングの次は化粧水です。
名称は、チャントアチャーム ローション R。(RはRichiの意味)

少しだけとろみのあるテクスチャーですが、使用感はさっぱり。
でも、保湿力はなかなか高めだと思います!使用後にほっぺが手のひらに吸い付くようにもっちりと仕上がりますが、表面をなでるとサラッとした感触で非常に好印象です。

人気があるのもうなずけるなかなかの使用感で、クレンジングミルク同様こちらも本製品を使ってみたいと思わせる使用感でした!

全成分は以下の通りです。

温泉水、水、プロパンジオール、グリセリン、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、シロキクラゲ多糖体、タマリンドガム、ラフィノース、クエン酸、クエン酸Na、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、BG

チャントアチャームの乳液

チャントアチャームの乳液

化粧水も保湿力は高めでしたが、乳液でしっかりと肌のヴェールを作ってあげるともちろんより効果的です。こちらも化粧水同様、使用感は比較的さっぱりしているのですが、肌につけた後は肌のもっちり感を実感できます。

乳液の全成分は以下の通り。

温泉水、オリーブ果実油、水、プロパンジオール、水添ナタネ油アルコール、グリセリン、野菜油、ゼニアオイ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、加水分解ハトムギ種子、ローズ油、パルマローザ油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オレンジ油、ニュウコウジュ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸Na、セリン、プロリン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アニス酸、スクレロチウムガム、キサンタンガム、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグルコシド、BG

チャントアチャームの日焼け止め

チャントアチャームのトライアルセット日焼け止め

そして、3包分が入っているチャントアチャームの日焼け止め。
こちらは、以前本製品を使ったことががあり、現在もちょこちょこ使っているお気に入りアイテムの一つです。過去記事『チャントアチャーム(chant a charm)の日焼け止め、赤ちゃんと一緒にお試ししてみました』では、子供と一緒に使用した際のことをより詳しく書いています。
チャントアチャーム日焼け止めの個包装

白色のクリームタイプの日焼け止めで伸びも良いです。SPF43、PA++と普段使いにはぴったりのUV機能を備えています。

チャントアチャーム日焼け止めの使用感

肌なじみもよく、スルスル伸びて白浮きもほとんどありませんが、よ~~~くみると若干白浮きを感じるかもしれませんので、化粧下地として使うときはやや気になるかもしれません。

チャントアチャーム日焼け止めのテクスチャー

ボディ用や子供用として使う分には申し分ない使用感です。
チャントアチャームの日焼け止め全成分は以下の通り。

水、酸化チタン、プロパンジオール、オリーブ果実油、マカデミアナッツ油、ラウリン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸エチル、野菜油、ゲットウ花/葉/茎水、セスキイソステアリン酸ソルビタン、カプリン酸ポリグリセリル-3、コンフリー葉エキス、オウゴン根エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリセリン、パルミチン酸デキストリン、コメヌカ油、レシチン、水添レシチン、キサンタンガム、クエン酸、アニス酸、アニス酸Na、レブリン酸Na、ヒドロキシステアリルアルコール、ヒドロキシステアリルグルコシド、オレイン酸ポリグリセリル-10、BG、アルミナ、ステアリン酸、ラウロイルリシン

最後にトライアルセットのおパッケージに記載のあった成分表も載せておきますね。
チャントアチャームトライアルセットの成分

オーガニックコスメ初心者さんには特におすすめできるトライアルセット

チャントアチャームは化粧水が、2,376円(税込)、トライアルセットに入っている他の製品も2,000円台がメインで、日焼け止めだけが3,024円(税込)とオーガニックコスメの中ではかなりお手頃なお値段。

お若い方やオーガニックコスメのスキンケアを初めて使う方には使いやすい&お手頃価格ということで非常におすすめできるセットだなと感じました。

成分のオーガニック植物成分はやや少な目ですが、全体的にシンプルに作られているという印象です。
比較的若い人から使うのがおすすめなので、保湿や基本的な肌を整える成分が中心で、エイジングケア系の成分にはそこまで注力していないので、お値段もお手頃価格で抑えられているのではないでしょうか。

とはいえ、お肌に最も重要な「保湿」というポイントに絞ると、数あるオーガニックコスメブランドの中でもかなり優秀な使い心地であることは間違いありません。

全体的に使用感は非常に優秀。日焼け止め以外はお初使用でしたが、これは毎日のスキンケアに使ってより使用感を試してみたいと感じましたので、次回本製品もライン使いしてみたいと思います!
でも、トライアルセットは旅行用としても使いやすいのでもう一度購入したいくらいです。

チャントアチャームのスキンケアトライアルセットは、公式サイトで1,620円(税込)送料無料で購入できますよ。
公式サイトチャントアチャーム トライアルセット

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