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HANAオーガニック

オーガニック×医薬部外品の美白クリームがHANAから発売です!

HANAオーガニックの医薬部外品美白クリーム

日本のオーガニックコスメで初の医薬部外品の美白クリームがついに発売されました!
HANAオーガニックの「オーガニックホワイトクリーム」です。名前も直球の美白用クリーム、本日発売と同時にHANAオーガニックの他の美白系、UV系アイテムと一緒にお安く購入できるキャンペーンも始まっています。

私はこの医薬部外品のオーガニック美白クリームは一足先にモニター品をいただいてしまったので、まずは試しに使っていますが、今回のキャンペーンで更にホワイトクリームと先に発売されたホワイトジェリー(ジェル状美容液)、UVミルクのウェアルーUVも追加で購入いたしました^^。

ひとまず、今回発売された医薬部外品のオーガニック美白クリームである「オーガニックホワイトクリーム」の特徴や使用感などをお伝えさせていただきますね。

医薬部外品のオーガニック美白クリーム「ホワイトクリーム」について

医薬部外品オーガニック美白クリームのサイズ感

今回HANAオーガニックから発売された「オーガニック美白クリーム」ですが、以前同じくブライトニング系のジェル美容液「ホワイトジェリー」についてのイベントで聞いた情報だと、6月中に発売とお伺いしていました。
けれど、なかなか発売されないので、首を長くして待っていた一品。
参考記事 検索 オーガニックコスメと美白ケアのお話し

やはり「医薬部外品」の美白をオーガニックコスメで実現するというのはかなりハードルが高かったのではないでしょうか。

オーガニックで医薬部外品の美白とは?

そもそも「医薬部外品」と名がつくのはどういった意味があるのでしょうか?
何となく「医薬部外品」だと効果がありそう、と感じてしまうと思いますが、実際に「医薬部外品」というのは、以下のような定義があります。

医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。
予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすもの。

つまり、しっかりとしたエビデンスの元に厚生労働省より、効果があると認められたものにしかつけられないものなんです。

オーガニックコスメは基本的に自然由来の成分で構成されていますので、シミなどを含めた肌トラブルに対してケミカルな成分のような即効性があるものや、確実にエビデンスが取れているものは少ないのが現実です。

そんな中、HANAオーガニックが、オーガニックコスメにおける挑戦といえる、医薬部外品のオーガニックコスメ発売にこぎつけたのは本当にすごい努力があったからだと思います^^。(例えば医薬部外品は使える原材料が特定されており、そこにはオーガニックコスメの原料が非常に少ないんだそうです。)

今回新たに発売されたアイテムは、医薬部外品の美白クリームということなので、しっかりと美白効果が確認されたオーガニックコスメといえるんです。

美白有効成分

尚、今回のHANAオーガニック美白クリームに配合されている、美白有効成分は「Lアスコルビン三2グルコシド」というビタミンC誘導体で、馬鈴薯などから作った天然由来成分で、今あるメラニン色素を還元し無色化するという働きがあります。
その他甘草の根から抽出した「グリチルリチン酸ジカリウム」こちらは抗炎症作用がある成分です。(シミは肌の炎症と関連しているという考えから配合されているのだと思います。)

そして、今回のHANAオーガニック美白クリームで特筆すべきはやはり「アーティチョークエキス」
こちらはシミの初期の炎症反応に関わると言われている特殊なたんぱく質(NF-kB)の暴走を抑える成分です。

美白有効成分につては、かなりマニアックなお話しを以前HANAオーガニックの代表林田さんより直接お伺いしたのですが、内容はちょっと難しいものの、シミに関してかなり深い研究の元に新製品開発に取り組まれているという情熱を直に感じましたので、今回のホワイトクリームはかなり期待度が高いです^^。

HANAオーガニックの美白クリーム使用感

気になるHANAオーガニックの美白クリーム「ホワイトクリーム」の使用感もお伝えしておきますね。
細長いチューブタイプのクリームで、少量をシミが気になる部分にスポット的に使用するため、クリームの出口は細くなっています。

そのため、ごく少量を出しやすい設計。
手に出してみると、こっくりとしたクリーム状のテクスチャーです。
医薬部外品オーガニック美白クリームのテクスチャ

気になるシミの上にたっぷりと載せて使用しますが、オーガニックの原料は乳化が弱いため、塗り方によってはちょっと白っぽくなることがあります。

今回のホワイトクリームも、伸びは良く塗りやすいのですが、あまりしっかりこするようにつけてしますと、ちょっと白く浮いてきます。
医薬部外品オーガニック美白クリームの白浮き

あまりこすらずに、トントンと軽く叩くようになじませると肌にしっかりなじんでいくので、伸ばしたあとはトントンと叩くように載せていくのがおすすめです。
医薬部外品オーガニック美白クリーム完全に伸ばしたところ

香りはHANAオーガニックらしい、ダマスクローズの香りはホワイトクリームでも健在です。
朝も夜も使えますが、特に寝る前のスペシャルケアとして塗りこんでいる時は香りの良さも相まって、少し贅沢な気分が味わえるのも、オーガニックローズたっぷりのアイテムであるからこそ。

私は主に両頬に使用していますが、毎晩儀式のように香りを楽しみながらしっかり塗りこんでいます^^。
まだ使用して数日ですので、美白効果のほどはわかりませんが、使用感としては大満足です。

医薬部外品のオーガニック美白コスメ、本当に美白できるか3か月実験します

使用感は良いものの、医薬部外品のオーガニック美白コスメですので、大事なのは本当に美白できるのかということ。
もちろん、シミの原因は単純ではなく、ホルモンの影響など体の中に原因があることもありますが、私の場合、一番日が当たりやすい両頬部分に数年前からぽつぽつとそばかすのようなシミが出始めてきて気になっていましたので、この両頬のシミの美白が本当にできるか、3か月間毎日塗りこんで効果のほどを確かめたいと思います。

ちょっとお見苦しいのですが、こちら私の左側頬のシミ。
オーガニックコスメの美白実験、左のシミ

こちらが右側頬のシミです。
オーガニックコスメの美白実験、右のシミ

目が入ってちょっとお見苦しいのですが、右左がわからなくなってしまうのでご了承くださいませ^^;。
当然何も塗っていない状態の肌です。

自分でいうのもなんですが、長年オーガニックアイテムでしっかりとケアしてきましたので、比較的お肌は白くシミなどはない方なのですが、年のせいもありこの両頬のポツポツシミは頑固に居座るようになりました・・・。

HANAオーガニックの代表林田さんによると、

長年のシミにはまずは3か月お使いいただき、シミが動き始めるような感覚(輪郭が少し薄くなる、色にムラができはじめるなど)があるようでしたら、ご継続いただければ効果が出てくるかと思います。

逆に3か月で特に実感がない場合には、原因と成分が一致しなかったことになりますので、ご使用をお止めいただければと思います。医薬部外品は効果を求めたものであり、予防のために使う処方ではないので肌に優しいとはいえ効果がないものを塗り続けることはお勧めできません。

とのこと。

ナチュラル・オーガニック系にアイテムとはいえ、しっかり医薬部外品という根拠のある美白コスメですので、「美白効果」を感じなければ使わないでくださいという誠実なメッセージだと感じました。

私も、とりあえず両頬に3か月間使用して、またその結果をご報告いたしますね。

現在、HANAオーガニックの美白クリーム新発売記念で、今回記事にしたホワイトクリームやホワイトジェリー(ブライトニング美容液)などがお安くなるキャンペーンも開催中です。

私も追加で、今回の美白クリームに加えて、ウェアルーUV(乳液)、ホワイトジェリー(美容液)など購入いたしました♪

キャンペーンページHANA organic

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