プラセンタサプリメントの記事を書きましたが、そういえばプラセンタの美容液もあるから、サプリメントは苦手な人にも参考になるかもと思い紹介しておきますね。
私が手元に持っているプラセンタの美容液がリマーユプラセラ原液
というもの。
今はプラセンタサプリメントを飲んで、体調や肌の変化をしっかりと実感したいので、使用してはいませんが、部分的に気合いを入れたいときに使おうとストックしています。
私が大好きなオーガニックやナチュラル系のコスメとは違いますが、プラセンタの威力はサプリメントで身に染みて実感しているので、お守りのように持っているコスメの一つです。
リマーユプラセラのプラセラは『プラセンタ＋セラミド』の意味
リマーユプラセラ原液には5mlのお試しサイズと、本製品の20mlがあって私は一つはモニター品でいただいたので今手元に2つあります。
量が少ないように思えますが、私のように部分的に使う分にはかなりもつのでまだ5mlの方も少ししか減っていません。
ちなみに、リマーユプラセラの『プラセラ』はプラセンタ+セラミドの意味。
プラセンタ（＝胎盤）は母親のお腹で育っていく赤ちゃんに酸素や栄養をあたえる発育成長に必要不可欠な天然系成分。
そしてセラミドはヒトの肌にある最適な潤いを与える成分の一つで不足すると乾燥しやすくなります。
成分としてはこんな感じ。
プラセンタは天然の成分としても、どうしてもケミカル成分も入っているのでこのブログの読者の方にはちょっと敬遠されてしまうかもしれませんね。
でも一般的なケミカル系の美容液に比べると比較的ソフトな成分だと思います。
ちなみに、プラセンタはそのままプラセンタエキス。
セラミドはウマスフィンゴ脂質です。
リマーユプラセラのプラセンタ原液は馬由来のプラセンタ。
そして天然セラミドであるウマスフィンゴ脂質も馬由来のセラミドです。
天然由来のセラミドウマスフィンゴ脂質は安全性が高く、肌なじみもよい良質なセラミドと言われているため、非常に高価ですが質は良いもののようですね！
リマーユプラセラの使い心地
ちょっと気になったのは容器が少し使いずらいこと。
プラスチックの蓋を取ってスポイト式の蓋が現われるのですが、このプラスチックの蓋が上手いこと取れずに毎回四苦八苦します^-^；。
美容液自体には特に問題ないんですが、もう少し蓋が使いやすくなればいいのになぁ・・・。
プラセラ原液自体は少し白濁した液体で、水よりは少しとろみがある感じです。
スポイトで垂らすとほんの少しですがとろ～んと伸びます。
もちろん顔全体につけるとより良いのかもしれませんが、個人的にはスポイトで少量出して、目元や口元など乾燥やたるみが気になる部分などにピンポイントで使用する方が好きです。
無香料なのですが、少し独特な香りがします。
キツイことはないのですが、オーガニック系やナチュラル系の植物の香りに慣れている人はちょっと最初気になるかもしれません。
少し薬品っぽいような、獣？っぽいような（これはイメージでそう感じるだけかもしれません^-^）、独特の香りを最初だけ感じました。
肌のターンオーバーが28日周期と言われているので、コスメは使い続けないとなかなか肌の変化が実感できないことが多いのですが、このプラセラ原液も60日間使うとより肌の変化が実感できるようです。
このリマーユプラセラはお試しで15mlサイズがあって、顔全体に使って大体２週間分のようなので、なかなか変化を実感しにくいかもしれませんが、個人的には目元や口元などの部分的に使用する方がお勧めですので、その場合はお試しサイズでもかなり長く使えると思います。
プラセンタが気になるけど、サプリメントで摂取するのが苦手な方や、継続的にサプリメントを飲むのをつい忘れてしまう人などには、美容器としてプラセンタ（とセラミドも）を取り入れるリマーユプラセラはお勧めですよ。
お試しサイズの5mlは初回限定で１人２本までしか購入できませんが、2,625円が1,575円で購入できてお得ですよ^-^。
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ちなみに、このリマーユプラセラを作っているリバテープ製薬は熊本の企業。
私は実家が熊本で、リバテープ製薬と言えばかなり信頼できる老舗企業なので、製品自体にはすごく信頼を置いています。