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ウェリナオーガニクス

ウェリナオーガニクスのシャンプー2種(FRANKISとARCHI)を使用、ウェリナはやはりハズレません

ウェリナオーガニクスシャンプー、フランキスとアーキ

保湿用オーガニック化粧水では断トツナンバーワンお気に入りのウェリナオーガニクス
少し前ですが、新しくシャンプーのシリーズも発売されましたので、5種類あるうちの2種類を使用してみました。
種類はFRANKINS(フランキス)とARCHI(アーキ)です。

結論を先に言いますと、ウェリナは本当にハズレがなくて驚きです。
使用感、価格、成分ともに二重丸を差し上げたいシャンプー&コンディショナー。
一つ難点があるとすれば、シャンプーの種類がたくさんあるものの、使用感や仕上がりにあまり違いはなく植物成分の違いで選ぶ程度の違いなので、最初はどのシャンプーがいいのか迷ってしまうということでしょうか・・・。

FRANKINS(フランキス)とARCHI(アーキ)のほかにLeuka(ルーカ)と言う種類もあり、実はLeukaも手元にあるのですが、まずはFRANKIS(フランキス)とARCHI(アーキ)を使ってみました。

最初に二種類のシャンプーを比べてみて、私はがどちらかというと香りがFRANKIS(フランキス)の方が好きだったので、先にFRANKIS(フランキス)を継続して使用中です。
ウェリナオーガニクスフランキスシャンプー

ウェリナのシャンプーには全て共通しているのですが、鉱物油、パラベン、シリコン、合成ポリマー、動物性原料、合成着色料合成香料、石油系合成界面活性剤、防腐剤、酸化防止剤、フェノキシエタノール、アルコール、エタノール類を一切不使用です。

最近は消費者の目も厳しくなり、鉱物油、パラベン、シリコン、合成ポリマー、動物性原料、合成着色料合成香料、石油系合成界面活性剤 が不使用のコスメ・シャンプーは非常に多いのですが、加えて防腐剤、酸化防止剤、フェノキシエタノール、アルコール、エタノール類まで一切不使用と言うのはかなり希少です。

よくぞ作った!と思わず声を出してしまうほどに個人的には感激するシャンプーです。

ウェリナオーガニクスFRANKINS(フランキス)とARCHI(アーキ)シャンプーの成分

ちなみにFRANKINS(フランキス)とARCHI(アーキ)シャンプーの成分を見てみると、実はメインとなる洗浄成分は同じで、それ以外の植物由来の美容成分がそれぞれ異なっていることがわかります。

フランキスシャンプーの成分
ウェリナオーガ二クスフランキンスシャンプー

・水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドDEA・ココイルグルタミン酸TEA・コカミドプロピルベタイン・セテアレス-60ミリスチルグリコール・ゼラニウム油・ポリクオタニウム-10・ニュウコウジュ油・メラレウカエリシホリア葉油・イタリアイトスギ葉/実/茎油・カラメル・ベルガモット果実油(ベルガプテンフリー)・イランイラン花油・ククイナッツ油・カンゾウ根エキス・アロエベラ液汁末・ローズウッド油・マンダリンオレンジ果皮油・マカデミアナッツ油・塩化Na・サンショウ果実エキス・スイカズラ花エキス・プルサチラコレアナエキス・グレープフルーツ種子エキス

アーキシャンプーの成分
ウェリナオーガニクスアーキシャンプー

・水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドDEA・ココイルグルタミン酸TEA・コカミドプロピルベタイン・セテアレス-60ミリスチルグリコール・ゼラニウム油・ローズウッド油・ラベンダー油・アトラスシーダー樹皮油・ベンゾインガム・ニュウコウジュ油・オニサルビア油・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・マヨラナ花油・カンゾウ根エキス・ポリクオタニウム-10・カラメル・アロエベラ液汁末・サンショウ果実エキス・プルサチラコレアナエキス・スイカズラ花エキス・グレープフルーツ種子エキス

比較してみると前半部分の
「・水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドDEA・ココイルグルタミン酸TEA・コカミドプロピルベタイン・セテアレス-60ミリスチルグリコール・ゼラニウム油」までは全く一緒の成分だということがわかります。

洗浄成分は私の大好きなアミノ酸系洗浄成分(コカミドDEA・ココイルグルタミン酸TEAなど)。
基本的にシャンプーはアミノ酸系洗浄成分しか最近は使わなくなってきたので、今回のウェリナのシャンプーもアミノ酸系でありがたい^-^。

※アミノ酸系の洗浄成分について、私の間違いをご指摘いただきましたので修正いたしました。勉強不足で申し訳ありません。

洗浄成分は同じですが、そのあとに出て来る植物成分がそれぞれかなり違いがあります。
完全に自然100%の成分なので泡立ちや洗い上がりの髪の状態では、はっきりとした違いは分かりにくいのですが、継続的に使うことで配合されている植物エキスの美容成分が髪の質を変えていくというイメージですね。

尚アミノ酸シャンプーって何?という方のために、アミノ酸シャンプーについてちょっとまとめておきますね。

★アミノ酸シャンプーとは

ヒトの髪や地肌に近い、アミノ酸を含む界面活性剤のシャンプーをアミノ酸シャンプーと呼ぶことが多いです。
アミノ酸系の洗浄成分は、洗浄力としてはやや弱いのですが、肌に優しく、コンディショナー不要でもサラサラとした洗い上がりになります。
一般的な石油系洗浄成分のシャンプーに比べてお値段は高いのですが、敏感肌の方や小さいお子さんには非常に適したシャンプーです。

ウェリナのシャンプーシリーズも、洗浄成分は基本的にアミノ酸系の洗浄成分がメインになっています。

ウェリナオーガニクスFRANKINS(フランキス)とARCHI(アーキ)シャンプーの使用感

テクスチャもそれぞれほぼ同じ。
ウェリナオーガニクスのシャンプーテクスチャ

シャンプーはハチミツのようにかなり濃厚なテクスチャですので、少量でもしっかり泡立ちます。
洗浄成分よりも植物オイルが非常に豊富なので、美容オイルにアミノ酸系洗浄成分が入ったくらいの感触。

香りもすごくしっかり香ります。

フランキンスの香りはパッと花が咲いたような甘い香りと書いてありますが、確かに華やかな香りですが、結構スパイシーな雰囲気もあります。
甘すぎることはない爽やかなお花の香りですね。ちなみにフランキンス=フランキンセンスのことで、成分としてはニュウコウジュ油として表示されています。

アーキの方はウッディーでフローラルな香りと書いてあるのですが、結構甘い香りが強い気がします。

爽やか系が好きな方はフランキンス、甘くて深い香りが好きな方はアーキという感じでしょうか。
更に今回の記事には載せていませんがもう一種類のLeuka(ルーカ)はフルーティーな甘さのある香りです^-^。

フランキンスもアーキも泡立ちや水切れも非常に良く、洗い上がりの髪のしっとり感も文句ありません。
アミノ酸系シャンプーはコンディショナー不要でも髪がきしむことがほとんどないのですが、このウェリナのシャンプーもコンディショナーはなくても実はしっかり潤います。
ただ、せっかくセットであるのでウェリナに関してはコンディショナーも私は使いますが^-^。

お値段は275mlでフランスは2,200円(税抜)、アーキは2,400円(税抜)。
ドラッグストアなどで売ってある石油系洗浄成分&シリコンたくさんのシャンプーに比べるとお高いかもしれませんが、成分を見ると私は「かなり安い!!」と驚いてしまうシャンプー。

もちろん子供とも一緒に使えるので、安全性が高くて使用感も良いシャンプーをお探しのママさんにも間違いなくおススメできるシャンプーです!
私のお気に入りシャンプーとして全種類使っていきますね~。

購入はウェリナオーガニクス公式オンラインショップでどうぞ!
フランキス>>ウェリナオーガニクス FRANKIS Shampoo(フランキス)シャンプー

アーキ>>ウェリナオーガニクス archi Shampoo(アーキ)シャンプー

尚、ウェリナオーガニックのシャンプーはトライアルサイズも発売になりました^^。
こちらも記事でまとめていますので、参考にしてくださいね。

>>WELINA(ウェリナ)のオーガニックシャンプーからトライアルが発売されました!

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