乾燥が気になる季節になってから、
ウェリナの保湿バーム「Love me Butter(ラブミーバター)」が大活躍中です。
乾燥が特に気にならなかった春、夏は出番がなくてず~っと手元に置いておくだけだったウェリナの保湿バームですが、ここ最近は毎晩私と3歳の娘2人で毎日せっせと塗って親子で愛用中です^-^。
このウェリナの保湿バームはとにかく現在進行形で乾燥肌が進行している・・・という方には是非使って欲しいもの!
ぴた~~っと肌に蓋をしてくれるので、夜の保湿ケアの念押しアイテムとしてかなり使えるバームなんです。
ペタンコの容器の中にまさにバター状の固めのバームが詰まっています。
色はレモンイエローという感じのやや黄色味がかったもの。
バームというと「軟膏・香油」と言うような意味合いがありますが、ロウ(ワックス)で固めてあるものがバームと呼ばれることが多いですよね。(厳密な定義はないようです。)
ウェリナの保湿バーム「ラブミーバター」はキャンデリラロウという砂漠地帯に生育するタカトウダイ草から採れる天然の植物ロウが使われています。
このタカトウダイ草が生息する地域は夏は45℃、冬は-20℃と言う温度差が激しい高地であるため、水分の蒸散を抑制する目的で良質の天然ロウ=キャンデリラワックスを多く分泌しているんだそう。
ウェリナ保湿バームの成分など
その他全成分としては以下の通り。
ウェリナのコスメの代表的成分と言えるククイナッツ油やマカデミアナッツ油、美容成分として大人気のアルガンオイルなどやはりバームにもハワイ原産の超良質なオイルもたっぷり含まれています^-^。
それからウェリナの他のコスメでは見かけなかった成分であるリンゴ酸ジイソステアリル。
これは名前の通りリンゴに含まれるリンゴ酸の化合物でエモリエント効果があるため、皮膚を軟化させる他、皮膚の保護作用に優れている成分だそう。
このウェリナの保湿バームは基本的に顔の乾燥が気になる部分、(私の場合は頬とおでこ)に部分的に付けることが多いのですが、肘や膝など乾燥して角質が固くなりがちなところにも塗ると、確かに翌朝肌が軟らかくなっているんです!
このリンゴ酸も貢献してくれているのでしょうか^-^。
(身体は塗るのを忘れてしまって毎日塗れていないので、今度から気を付けて塗る頻度を増やしてみますね。)
ちなみに、このウェリナの保湿バームは刺激は全くないので赤ちゃんから大人まで全身に使えます。
ウェリナの公式サイトでは、超低刺激保湿バームと表現されています。
私は先ほども書きましたが、顔(頬とおでこ)、身体(肘や膝)などに部分的に薄くマッサージするように塗って、肌を柔らかくしつつ水分を閉じ込める蓋をするイメージで塗っています。
ウェリナ保湿バームの使用感
ウェリナの化粧水や乳液などウェリナのコスメはとにかく保湿力が非常に優秀なことが特徴ですが、このバームはとにかく保湿のための最後の一押しとしては非常に優秀なアイテムです。
バームですので、塗った後はべたつきますが、私は部分的に使う分には全く気にならないべたつき感です。
ただ、春や夏にはべたつきが気になって・・・というか乾燥に悩まないので使用しませんでした。
少量で十分伸びますので、バームの表面を薄く撫でたものをすーっと伸ばすくらいがちょうどいいかと思います。
固めのバームなのですが、指でなぞると体温でなのか表面がとろ~っと溶けるような感じになるので少量だけ指につけやすいです。(ロウだけでなくオイル成分が豊富だからかもしれません)
もちろん、肌の乾燥具合で使用量も違ってくるかと思いますが、基本的に薄く延ばしても十分肌にぴたーっと蓋をしてくれるので、化粧水、乳液が肌になじんだ後に、マッサージしながら肌に蓋をして水分をしっかり閉じ込めてあげることをイメージしながら塗ると非常に有効です。
塗った後はべたつきますが、朝にはすっかりべたつきではなくもっちり感に変わっているので、ず~っとべたつきが残るわけでもありません。
とにかく、今現在進行形で乾燥に悩んでいる方には激しくお勧めしたいバームです。
私は乾燥が気になるときに塗れば一晩で保湿力の違いを実感できたので、即効性もある気がします!
このバーム、以前記事でも書いたのですが、ウェリナの乳液・美容液ともに先日価格改定で500円もお安くなったんです^-^。
生産数の増加に伴い、原料、資材の調達から生産、物流などを見直すことにより値下げが可能になったという非常にポジティブな値下げなので、本当にありがたいです!!
(以前は3,000円⇒現在2,500円)
固めのバーム(といっても表面はすごく滑らか)で、表面を撫でるように少しずつ使うタイプなので、なかなかコスパも良いです!
1つあれば1シーズンは確実に使えそうですよ~。
購入はこちらから>>Love me Butter(ラブミーバター)