本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ウェリナオーガニクス

ウェリナの日焼け止め、デイリー用とリゾート用のウォータープルーフを使い比べてみました!

2014年オーガニック日焼け止め

過去記事「今年はオーガニック日焼け止めの当たり年!どれを買うか迷っています!」でも書きましたが、今年は本当にオーガニック系日焼け止めが使いやすいものが勢ぞろいしていまして、私も5種類ほどを使い比べています^-^。

レビューが全然追いついていないのですが、今年使ってみたオーガニック系日焼け止めのうち、一番おススメなものから順番にレビューしていきたいと思います。

個人的に試してみたオーガニック系日焼け止めの中で一番使いやすさ、お値段、ともに良かったのが大好きなウェリナオーガニックの日焼け止めです!!
ウェリナオーガニックの大ファンであるということを抜きにしてもかなりおススメできるオーガニック日焼け止めですので、まだ今年用の日焼け止めを購入していない方は是非参考にしてみてくださいね^-^。

ウェリナオーガニックの日焼け止めはデイリー用とリゾート用の二種類あり

ウェリナオーガニックの日焼け止めは、デイリー用とリゾート用の二種類が発売されています。
ウェリナの化粧水や乳液などと同じタイプのパッケージで、箱に入っています。
ウェリナはパッケージもかなり素敵で私好みのもの。(ただ毎回購入しているとパッケージが素敵すぎて捨てれず溜まっていくという罠もあるのですが・・・^-^;)
welina-uv10

今回私が試してみたウェリナオーガニックの日焼け止めは、パッケージがちょっと通常版と違っていて、女優の一色紗英さんのブランド「archi」とコラボしたタイプのものです。

写真の「archi」コラボタイプは色がグレーな特別パッケージですが、通常版は深いグリーンのパッケージになります。

キスフォータウン

キスフォータウンと言う名前のものがデイリー用でSPF20相当。
こちらウォータープルーフとは書いてないのですが、しっかりウォータープルーフと書いてあるリゾート用と成分的には変わらないので、おそらく水には強いはずです。

実際つけた状態で手を洗ってみましたが、オイル成分が豊富なため、表面で水をはじいてくれることも実感しています。(ただオイルの配合量がタウンの方は少ない気がします。)

成分については、通常版(デイリー用)が

・水 ・ククイナッツ油 ・マカデミアナッツ油 ・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4 ・グリセリン ・ホホバ種子油 ・酸化チタン ・キャンデリラロウ ・アルガニアスピノサ核油 ・ステアリン酸 ・ラベンダー油 ・酸化Al ・酸化鉄

「archi」コラボタイプは

・水・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・グリセリン・ホホバ種子油・酸化チタン・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・ステアリン酸・メラレウカエリシホリア葉油・酸化Al・酸化鉄

となっており、ラベンダー油⇒メラレウカエリシホリア葉油に変わっているところが少しだけ違います。

リゾート用はSPFが少し高めのSPF30相当。

ウェリナオーガニックの日焼け止めキスフォービーチ
通常版が

・水 ・ククイナッツ油 ・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4 ・酸化チタン ・グリセリン ・マカデミアナッツ油 ・ホホバ種子油 ・キャンデリラロウ ・アルガニアスピノサ核油 ・ラベンダー油 ・ベルガモット果実油(ベルガプテンフリー) ・ステアリン酸 ・酸化Al ・酸化鉄

「archi」コラボタイプは

・水・ククイナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・酸化チタン・グリセリン・マカデミアナッツ油・ホホバ種子油・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・メラレウカエリシホリア葉油・ステアリン酸・酸化Al・酸化鉄

ラベンダー油 ・ベルガモット果実油(ベルガプテンフリー) ⇒メラレウカエリシホリア葉油になっています。

「archi」コラボタイプのほうがお値段も200円ほど高いので、よっぽど「archi」ブランドコラボが欲しいという人がいは通常版を購入する方がおススメです。香りが少しフローラル系になっているだけで使用感などはほぼ変わらないはずです。

ウェリナオーガニックの日焼け止め、デイリー用とリゾート用使い比べ

ウェリなオーガニックの日焼け止め、実は単体で使うとそれぞれ非常に使いやすくて、タウン用でもビーチ用でもどっちでもいいかな~と思うのですが、使い比べるとやはり少し使用感が違ってきます。

welina-uv2

ちなみに、どちらも成分は素晴らしいですし、SPFも20、30だと低いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、SPF20で実は6時間40分後から日焼けするという意味合いがあり、よっぽど日中ず~~~っと炎天下の中にいる時以外はSPF20程度で十分だったりします。

それよりも、汗などで落ちてしまうことの方に気を使い、SPF低目のもので肌に負担にならないものをこまめに塗りなおすのがベストだと言われています。
その点でも、ウェリナオーガニックの日焼け止めは、完全にナチュラルな成分で植物由来の美容成分も豊富でしっかりとSPF20の日焼け止めとしての効果も兼ね備えているので、すごく理想的なものです。

それぞれを使い比べた様子はこんな感じです。

まずは肌にそのまま塗ってみたところ。
どちらも少しだけ肌色のついた乳液という感じのテクスチャで、日焼け止めとしてはかなり緩めの部類に入ります。
ウェリナオーガニック日焼け止めテクスチャ比較
成分表を見ると同じに見えるのですが、使ってみるとキスフォータウン(デイリー用)の方が若干サラサラとしていて、キスフォービーチ(リゾート用)の方が若干ですがオイル成分が多いのか粘度が高いです。

肌に伸ばす時も、ほんとに若干ですが、デイリー用のほうがサラッとしていて、リゾート用はしっとりしています。
デイリー用はサラッとしていると書きましたが、どちらもオイル成分が豊富なので、かなりしっとりします。
どちらももっちり伸びる感じなのでしっかり伸ばす必要はあります。
ウェリナオーガニック日焼け止めテクスチャ比較、少し伸ばしたところ

完全に肌になじませるとほとんど使用感の差はわからないのですが、肌の乾燥などが気になる人にはリゾート用の方が保湿されている感がより強く感じるかもしれません。
ウェリナオーガニック日焼け止めテクスチャ比較、肌になじませたところ

日焼け止めなのですが、かなり肌への保湿もできているイメージで、夏場でも肌が乾燥するという人にはありがたいかもしれません!

個人的には夏はさらっとした使用感の方が好みですので、SPFは低めですが、デイリー用の方がやはり毎日使いにはベストだと感じました。
少し肌色もついているので、化粧下地としてもすごく使いやすいし肌なじみもよし、塗った直後はもっちり感が結構残るのでサラサラした使用感が好きな方はちょっと重いと感じるかもしれませんが、少し時間がたつとべたつきはなくなりしっとりとした肌になります。

確かに日焼け止めなのですが、日焼け止めもできるオイル多めのオーガニック化粧下地と言う方がしっくりくるかも!
伸びが若干気になる以外は、とにかく使い心地は抜群に良く、個人的には今年一番当たりのオーガニック日焼け止めになりました^-^。

お値段もオーガニック日焼け止めの中ではかなりお手頃な2,800円で購入できる貴重なものですし、赤ちゃんからも使えるというはっきり言って非の打ちどころのないオーガニック日焼け止めです。

今年の日焼け止めをまだ決めてない方は是非候補にあげてみてくださいね!
購入先はウェリナオーガニックのオンラインショップかコスメキッチンなどでも販売されていますよ!
購入先デイリーUVケア / キスフォータウン

購入先リゾートUVケア / キスフォービーチ

※リンクは通常版の濃い緑のパッケージです。

-ウェリナオーガニクス

Copyright© ナチュラルママ通信@コスメと育児 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.