seventh generation（セブンスジェネレーション）の紙おむつ、すごく気になっています！

娘ちゃんはもう３歳で使うとしたら次の子供になるので、まだ先だとは思うのですが、ものすごく気になるオーガニックなオムツを見つけたので情報シェアしておきますね。

アメリカのseventh generation（セブンスジェネレーション）という無漂白、無添加のオーガニックなオムツがすごく気になっています！

セブンスジェネレーションの詳細

布おむつ派のママさんなどでも、外出時はやっぱり紙おむつあると便利ですし、布おむつはちょっと大変だけど紙おむつもなるべく赤ちゃんへの肌への刺激が少ないもの、自然なものを選びたいと思っているママさんにはすごくぴったりな紙おむつじゃないでしょうか！

seventh generation（セブンスジェネレーション）の紙おむつについて

このセブンスジェネレーションというブランド名は、
アメリカ原住民であるイロコイ族の
「どんなことでも7世代先のことを考えて決めなくてはならない」
という信念を元につけられたんだそう。

7世代先の子孫に今の地球環境を残してあげたい・・・という大きな思いが込められているんですね^-^。
私は小さなことしかできないけど、このブランドコンセプトにはものすごく共感します！

特に無漂白、無添加という点が強調されており、それぞれ以下のように説明が書いてありました。

そもそも日本メーカーの紙おむつ事態はすごくポリマーなどの性能が良くて横漏れなどがほとんどしないので、ナチュラル系で海外製の紙おむつとなるとやっぱりちょっと使用感は気になりますが、セブンスジェネレーションのおむつを使っている方の口コミなどを見る限りはほぼ日本メーカーのものと変わらない様子。
（交換目安のラインなどはありませんが）

ただ、サイズが日本のものよりも小さ目に設定してあるので、購入の際は気を付ける必要があるようです。
＞＞seventh generation（セブンスジェネレーション）ベビーおむつのサイズと日本メーカー品サイズ比較

セブンスジェネレーションの紙おむつは、new bornからstage6までの7段階の大きさがあり、日本メーカー品より分け方が細かいようですね。海外製は大き目と言うイメージがありますが、セブンスジェネレーションの紙おむつは逆なんですね^-^。

また、口コミによると一般的なメーカーの紙おむつのようなケミカル臭がしないので、やはり経皮毒などが気になるママさんたちは結構使っている方は多いようです。

経皮毒は、皮膚からの経皮吸収を通じて、有害な化学物質を体内に取り入れてしまうことをいいます。
これはまだ科学的に証明されたものではないので、賛否両論ありますが、個人的にはなるべく肌にあたるもの（コスメもしかり）もなるべく安全性の高いもの（可能性レベルでも）を選んでいきたいな～というスタンスです。

余談ですが、娘ちゃんを取り上げていただいた産婦人科医の池上明先生が経皮毒についての書籍など出されていたので個人的にもすごく気になっていたというのもあります。（本当に良い先生だったので）

日本で正規に取り扱いがあるのはクーナセレクトさんのみのようです（2014年12月時点）

このseventh generation（セブンスジェネレーション）の紙おむつは日本のショップではクーナセレクトさんというエコでオーガニックなベビー用品のセレクトショップが初めて正規品を取り扱っています。

amazonや楽天などでも販売されていたのですが、並行輸入品のためなのかお値段はクーナセレクトさんでの販売額の倍近いお値段なので驚きました。
参考Amazon　セブンスジェネレーション 無添加 ベビーおむつ (新生児～5ｋｇ)　36枚

クーナセレクトさんだと新生児用36枚入りが1,850円ですが、Amazonだと3,085円もします。
楽天などでも少し調べましたがやはり3,000円以上するお店しか見つけることができませんでした。

海外ナチュラル系の良い製品はお値段が高いことがネックになりがちですが、クーナセレクトさんの36枚1,850円ならそんなに家計を圧迫することなく良いものが選べそうでほんとにありがたいですね^-^。
そのうちきっとお世話になります！

クーナセレクト公式サイト

商品ページ【seventh generation（セブンスジェネレーション）】ベビーおむつ

【追記】
２０１６年になり第二子が産まれましたので、セブンスジェネレーションの紙オムツを実際に使ってみた記事も書きました！
参考「オーガニックのオムツ」を2種類お試し&比較してみました。