マジメなシリーズ化粧水からハマった水橋保寿堂。
人気の固形石けん「いつかの石けん」も使ってみました!
このいつかの石けんには、練りタイプのチューブ容器に入ったタイプや薬用タイプといくつか種類があるのですが、今回使用したのは一番スタンダートな固形タイプの「いつかの石けん」です。
水橋保寿堂「いつかの石けん」使用感
こちらが水橋保寿堂のいつかの石けんを開封してみたところ。箱の中に更に紙の袋に入っています。
開けてすぐは表面はプラスチックかな?と思うほどツルッツル。
けれど、一旦使用し始めるとグリセリン多めだからかぬるぬるとすぐに柔らかくなるので、保管するときも水気をしっかり切らないとすぐに小さくなってしまうので注意。
泡立ちは、モコモコの泡というよりは比較的柔らか目の泡立ちでした。
泡立ちに関しては普通程度ですね。泡パックもおすすめされていますが、結構泡がヘタるのが早い、かつ流れやすいのでお風呂意外ではパックとしては使いづらいかもしれません。
ただし泡パックといっても20~30秒程度で十分ということなので、その程度の時間なら泡も持ってくれるかな・・・。
洗い上がりのさっぱり感は非常に好みです!
毛穴汚れはかなりすっきりと落ちました。洗顔後はツッパリ感は少ないものの、やはりすっきりと洗える石けんなので、早めに化粧水はつけたるなるという印象です。
毛穴・ニキビケアには非常に合っています!
ただ、ネット上にいつかの石けんがシミに効くといったことが書いてあることがあるのですが、これはちょっと誤解を与えそうだな・・・という印象。
メラニン色素によるシミには効果ないと思いますが、単に毛穴汚れがきれいになったり、毛穴が引き締まることによって肌のくすみ抜けやトーンアップするという言い方がしっくりきそうです。
水橋保寿堂「いつかの石けん」成分
シンプルな固形石鹸のいつかの石けん。
成分は以下の通りです。
特徴的なのが、「プロテアーゼ」という成分。
このプロテアーゼはたんぱく質を分解する酵素で、毛穴に詰まった皮脂汚れなどを落とすにはぴったりの成分。
パパイヤ酵素系の洗顔がお好きな方は、きっとハマル使用感だと思います。
また、シリカ、アルミナ、酸化鉄といったミネラル系の成分も配合されています。
成分表には出ていませんが、23種類の多元素ミネラルが含まれていて、肌の清浄に役立っています。(温泉のようなものですね)
1個1,620円と石けんにしては、ややお高めですが、1個で約2か月分。1回の洗顔あたり25円と考えると毛穴ケアのために優秀な石けんならありかなという使用感でした!
今回の水橋保寿堂「いつかの石けん」はセレクトショップのBONNEさんで購入。
BONNEさんは初回登録時に1,000円オフのクーポンがもらえるので、チェックしてみてくださいね。
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BONNE