今年最後に試したスキンケアアイテムは「KOIME」という乾燥肌のためのスキンケア。
「KOIME」=濃い目の意味で、濃い目の保湿にこだわったという意味が込められています。
スキンケアでは「保湿」を売りにしているものは数多くありますが、個人的にこの「KOIME」が他の保湿系スキンケアと一味違うと感じたのが、基材である水がコラーゲン水になっているというポイント。
スキンケアアイテムはそのほとんどが基材である水で作られているのですが、水にこだわっているスキンケアアイテムでも、温泉水や海洋深海水などを取り入れている商品は既に存在します。
でも!この「KOIME」は基材の水がコラーゲン水という基材から保湿にとことんこだわって作られているんです。
実際に使ってみましたので、使用感などお伝えしますね!
この記事の目次
KOIMEの特徴と成分
現在KOIMEでは初回限定で化粧水とブースター美容液2本セットで購入すると2か月分16,000円が2,980円で試せるというキャンペーンが開催されています。
定期購入での申し込みが条件ではありますが、解約やスキップなどの変更が途中でも可能なので、非常にトライしやすいキャンペーン。
1日分が約50円で試せる機会です。
KOIMEは最初に書いた通りとにかく保湿にこだわって作れたスキンケアですので、冬の間の乾燥対策に新しいスキンケアを探している人にはぴったりのアイテムですね!
今回は化粧水とブースター美容液を試していますが、それぞれの成分は以下の通りです。
加水分解コラーゲンエキス、グリセリン、水、 BG、ベタイン、ジグリセリン、フェノキシエタノール、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、 イソステアリン酸PEG-20グリセリル、ラウリ ン酸ポリグリセリル-10、シロキクラゲ多糖体、香料、水添レシチン、プラセンタエキス、フィトステロールズ、セラミドAP、グルコシル セラミド、エタノール、アルギニン、フィチン酸、酸化銀
成分を見ると一目瞭然ですが、一番多い成分が「加水分解コラーゲンエキス」となっています。
その他にもグリセリンやヒアルロン酸Na、セラミド、シロキクラゲ多糖体など保湿系のスキンケアアイテムでは一つ一つが保湿のウリとされている成分のオンパレードという印象。
刺激に関しては若干合わない人もいるかもしれませんが、基本的には肌ストレスを少なくするように低刺激に作られている印象です。
こちらは、ブースター美容液の全成分。
加水分解コラーゲンエキス、イソペンチ ルジオール、グリセリン、水、水添レシチ ン、フェノキシエタノール、PEG/PPG /ポリブチレングリコール-8/5/3グ リセリン、カルボマー、水酸化K、PCANa 、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、 香料、パルミチン酸アスコルビルリン酸3 Na、セラミドAP、フィトステロールズ、グ ルコシルセラミド、アルギニン、フィチン酸、 トコフェロール、酸化銀
美容液もやはり一番多い成分が加水分解コラーゲンエキス。
美容液で特徴的なのが、肌への浸透性が高い保湿成分を脂質成分が覆う、2層構造の「フィトモイストリピッド」が配合されておいる点。段階的に、外側の脂質成分と内側の保湿成分が溶けだし、角質層の奥まで届けてくれます。
尚、KOIMEのスキンケアラインは基本的には全て、パラベン、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、エタノール、鉱物油は不使用です。
※化粧水だけ少量のエタノールが配合されています。
KOIMEの使用感
実際にKOIMEの化粧水とブースター美容液を使用してみました。
順番としては美容液を先につけて、そのあとに化粧水をつけるという使い方です。
美容液はジェル状のテクチャーでやや白っぽい感じ。ジェル状ということもあり、こちらも肌に塗り拡げやすいです。
化粧水もややとろみ感のあるテクスチャーで肌なじみよく全体に伸びます。
しっかり伸びるので首元~デコルテまでしっかりつけてしまっても良さそう。
美容液⇒化粧水の順でつけて、どちらもとろみ系なのでべたつくかと思いきや、しばらくするとサラッとした仕上がりになるのは非常にポイントが高いです。
ただし、若干肌に刺激を感じた(おそらく化粧水)なので、敏感肌の人はちょっと刺激を感じる可能性があります。
全体的にとっても使いやすいですし、保湿力はやはり高め、この2種類が2,980円(元値は16,000円)で試せるというのは個人的にはかなりおすすめできます!
定期購入の必要がありますが、2回目以降も45%で購入できる上に、解約やスキップの期間縛りもないので気軽にお試しすることができますよ。
(停止(解約)の場合は次回発送予定の7日前迄にお問い合わせが必要な点だけ注意です。)
詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
公式サイトKOIME