昨日表参道のシンシアガーデンで開催された新商品
『インディジェナスソープ(indigenous soap)』の発売前商品説明会にご招待していただき、参加してきました!
このインディジェナスソープ(indigenous soap)はハワイでは既に有名なソープで、人気も高いものなのですが、日本ではまだ手に入るところも少なく、今回シンシアガーデンさんで7月1日から発売が開始されるとのことで、開発者のラブ・チャンスさんも来日なさっての説明会でした。
シンシアガーデンを貸し切っての説明会!
今回のインディジェナスソープ(indigenous soap)説明会は、シンシアガーデン店舗を貸し切っての開催。
2階のカフェスペースを開発者のラブ・チャンスさんのハワイ工房をイメージした雰囲気にセッティングしてありすごく素敵な空間になっていました^-^。
参加者へ出されたメニューも7月1日から販売されるスペシャルメニュー!
マンゴー&パインのマフィンにグアバスムージー!
これがどちらもめちゃくちゃ美味しくて、お砂糖も少な目なのでかなりヘルシーなメニュー。
今度夫様と娘ちゃんにも食べさせてあげたいなぁ・・・と思わず思いを馳せてしまいました^-^。
そしてテーブルの上には今回の主役であるインディジェナスソープ(indigenous soap)が7種類!
手前の小さくカッティングしてあるものは、香りなどを楽しむためにシンシアガーデンのスタッフの方が用意してくださったものです。
ちなみに7種類は全て配合されているハーブが異なり、香りはもちろん、泡立ちなどにも違いがあるそうです。
7種類の詳細は以下の通り。
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☆Mama'o(ママオ)
ハワイ語で”緑色”を意味しており、自然とふれ合う時にぴったりな石けん。
スギナ葉により肌を穏やかに保ち、オレンジ、シトロネラの爽やかな香りが特徴。
☆The Heavy Weights(ヘビーウェイツ)
気持ちを落ち着かせるエネルギーに満ちた香りに包まれる石けん。ラベンダーとローズマリーのエッセンシャルオイルとハーブが贅沢に使用されています。
☆Rosemary Peppermint(ローズマリーペパーミント)
眠気の冷めない時や朝におススメの石けん。
ペパーミントで爽快感を、ローズマリーで高級感あるすっきりとした爽やかな香りが楽しめます。
☆Tea Tree Patchouli(ティーツリーパチョリ)
オイリー肌やニキビ肌の人におススメ。
ティーツリーオイルで肌をケアし、パチョリで気持ちもリラックスでき、お肌と感情のバランスを保ってくれます。
☆Love child(ラブチャイルド)
小さい子供の優しい肌に合うように純度の高いピュアなオイルとハワイ産のお花で作られた石けん。
子供たちが楽しくバスタイムを過ごせるように大きな虹色の泡がたつように作られています!
ラブ・チャンスさん一押しの石けんだそうです。
☆Aina(アイナ)
アイナはハワイ語で『大地』という意味。
お肌に滑らかで優しくあらゆる年代の人におすすめの石けん。
肌荒れやお肌の感想を防ぐために、ハワイでは昔から使われているオレナ(ターメリック)やラウヒカ(オオバコ)、アロエなどが配合されています。
☆Sage(セージ)
「神聖な葉」との別名を持つセージの香りで気持ちが穏やかに導かれ、クリアでエネルギーに満ちた生活につながる、バスタイムがまるで儀式のようなイメージになる石けん。
セージ以外にもラベンダーやローズマリーなどのハーブオイルの保湿力もしっかり入っています。
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開発者のラブ・チャンスさん一押しは小さい子供におすすめのLove child(ラブチャイルド)。
それ以外では、個人的にTea Tree Patchouliがお好きなんだそうです。
お風呂に2~3種類置いて、その日の気分や、その日自分が何をするか、(したか)によって使い分けるのがおすすめの使い方だそう。どれにするか迷った時は香りを嗅いで自分の感覚、感性で求めているもの(好きな香り)を選ぶのがベストなんだそうですよ!
開発者のラブ・チャンスさんによる、実際の石けんづくりの様子も拝見できました!
今回のインディジェナスソープ(indigenous soap)商品説明会では、開発者のラブ・チャンスさんによるソープを作る様子も拝見することができました!
100%ナチュラルでハワイの工房でも全て手作りで行われている工程を、簡略化はしてありますが、目の前で見せていただき、こうやって作られてるんだ~と感激しました。
作っているものはソープですが、まるでお料理をしているように見えます。
使用している材料も100%ナチュラルなものなので、よく考えると食べ物とソープとで区別する必要ってないんですよね。
なんとなく石けんとか洗剤とかケミカルなものが入っているもの=毒と言うイメージなので、食べ物とは遠いところにいますが、今回のインディジェナスソープ(indigenous soap)はすごく食べ物に近いイメージ。
ハーブを食で摂るか肌から摂るかの違いだけで、自然の力を体に取り入れるという意味では食事もソープも本当は同じでいいんだよなぁ~とぼんやりと考えながら眺めていました^-^ 。
ちなみにindigenous(インディジェナス)と言う単語の意味は、『その土地土着の,原産の』という意味合い。
似た単語にnative(ネイティブ)と言うのもありますが、nativeよりもっと深くその土地本来ものと言うような意味があるそうです。
100%ナチュラルなインディジェナスソープ(indigenous soap)を使うことで、その人本来の源というかルーツ、本当の自分に戻ることができるようなイメージを込めて名づけられたそうです。
今回の説明会に参加したお土産にLove child(ラブチャイルド)とAina(アイナ)を頂きましたので、実際の使用感などはまた別途詳しく記事で紹介しますね。
7月1日からの発売なので、まだシンシアガーデンさんでも販売されていませんが、発売されたときはウェブショップでも大きく取り上げられると思いますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
【追記】6月13日より予約販売がスタートしています!通常販売は7月1日です!
>>Indigenous Soap(インディジェナスソープ)