キャメロン&ガブリエルの高機能な日焼け止めに引き続き、薬用美白美容液の『天使の聖水』も使用してみました。
参考記事ヘヴンヴェール(日焼け止め化粧下地)ノンケミカルでSPF45の稀有なアイテムです!
美白成分として「トラネキサム酸」と「水溶性プラセンタエキス」が入っています。
オーガニックなアイテムではないのですが、薬用美白美容液というしっかりエビデンスのある美白アイテムなのに、合成界面活性剤、ゲル化剤、増粘剤、感触改良剤、エタノール、パラべン、鉱物油、着色料、合成香料は不使用。
肌への負担の軽さと、美白機能を両立させている美白美容液です。
公式サイト薬用美白美容液「天使の聖水」
薬用美白美容液『天使の聖水』の特徴と使用感
キャメロン&ガブリエルの薬用美白美容液『天使の聖水』の大きな特徴はやはり医薬部外品の美白機能を備えているのに、肌への負担をなるべく軽くする処方で作られているという点。
先進機能性と肌への低刺激性を同時に満たすことを目指した美容液です。
テクスチャーとしては、美容液というより化粧水のようなテクスチャー、ややとろみ感はあるもののパシャパシャと使える使用感は美容液にしては珍しいです。ただ化粧水っぽいと書きましたがややグリセリンが多めでちょっとべたつき感が強いです。
使用感については、重いと感じる方もいらっしゃるかも。
この『天使の聖水』使用感については、まぁ普通の印象なのですが、配合されている美白成分が、美白有効成分のトラネキサム酸、プラセンタエキス・・・だけでは説明できないくらいかなり複雑に影響し合っているんです。
公式サイトの画像をお借りしましたが、トラネキサム酸、プラセンタエキス以外にも、ナイアシンアミド、VCエチル、アルブチン、ビサボロール、タイムエキスと・・・成分表をパッと見ただけではわからないけど、お互いにサポートし合っている成分がかなりリッチに配合されています!
「ホワイトシナジー処方」と公式では書かれていますが、かなり美白に力を入れていることがわかります。
単に美白有効成分を入れて薬用の美白美容液ですと謳っているのではなく、いかに肌への刺激を抑えつつ効率的に美白できるか・・・が考えられたアイテムだと思います。
キャメロン&ガブリエルの薬用美白美容液『天使の聖水』の全成分
全成分は以下の通りです。
【その他の成分】精製水、濃グリセリン、ソルビトール液、2-O-エチルアスコルビン酸、1,2-ペンタンジオール、アルブチン、ニコチン酸アミド、ビサボロール、ステアロイルフィトスフィンゴシン、スフィンゴ糖脂質、マリンエラスチン、加水分解コラーゲン未、タイムエキス-2、加水分解ヒアルロン酸、プルラン、クエン酸Na、無水クエン酸、BG、ジラウロイルグルタミン酸、リシンナトリウム液、水酸化大豆リン酸脂質、フェノキシエタノール
美白効果については、どうしても肌のターンオーバーに時間がかかるため、実感するのは1か月~数か月かかると思いますが、美容液にしては100mlで4,320円とリッチな機能の割にコスパが良いです。
使用感については、本当に普通(やや重めかも)で翌朝すぐに肌の違いを感じ取れるようなアイテムではないため、地味な使用感(笑)なのですが、1本使い続ける価値はありそう。
特に肌に負担をかけずに効果的に美白をしたい方にはかなり魅力的ですね。
公式サイト薬用美白美容液「天使の聖水」
また、同じシリーズの美容オイル『天使の精油』も一緒に使い始めてみましたので、こちらはまた別記事でまとめています。