以前記事に書いたAquavi(アクアヴィ)という名前の石けん。
東洋医学で言うところの好転反応(めんげん)が出るかもしれないということで面白いな~と思い使い始めたんですが、使い心地が気に入り、今メインで使っている洗顔石けんになっています。
最初に石けんにおまけでついてきたバスソルトも最近使ってみましたので使用感などをお伝えしておきますね。
1回分だけだったので、こんなバスソルトですよ~という内容だけですが、春のデトックス時期にぴったりなバスソルトなので、興味のある方は読んでみてくださいね。
バスソルトにも『薬石』が入っている!
先日記事に書いたAquavi(アクアヴィ)の石けんには『薬石』と呼ばれる東洋医学では薬として用いられる石(古くから皮膚病や鎮痛に効果が高い外用薬として使われていた石のこと。)が配合されていましたが、今回のバスソルトにもしっかり入っています。
成分としては、以下の通り。
成分だけだとよくわからないのですが、ローズソルトと薬石が使用されていることが特徴的(成分にすると塩化Naとか塩化Caとかの名前になっちゃいますが・・)。
ローズソルトは、南 米・アンデス山脈で、古代の海底地殻変動により海水が大陸に閉じ込められたものが自然結晶岩塩。
ピンク色をしていて一般的な食塩とは異なり、アンデス山脈の大地の鉄分やカルシウムを含んでいます。
岩塩のピンク色は赤い色の鉄分を豊富に含んでいるためうっすらピンクが出るんだそうです。
そして、『薬石』は漢方で使われるお薬になる石を細かく砕いたものが入っているよう。
水に溶け出す と、人体に悪影響を及ぼす重金属などを吸着し活性酸素を除去したりとまさにデトックスできちゃう成分なんだそうです!!!
特に春はデトックスの季節だと言われてますし、私は日常的に半身浴でデトックスが大好きな人間なので、こういう更にデトックスできそうな入浴剤はかなりツボ。
アクアヴィバスソルトの使い心地
このアクアヴィのバスソルトはおまけでついてきたものだったので1包しかなく、勿体なくてなかなか使っていなかったのですが、花粉症も徐々に症状ができてきて、身体の中からデトックス能力を高めたい!!と思い先日やっと使ってみました。
バスソルト自体は、思っていたよりもかなり細かめの粒。
バスソルトって結構大き目の岩塩を砕いたようなものか、もしくはサラサラのパウダー状しか今まで使ったことなかったんですが、このアクアヴィのバスソルトは少し粒があるくらいの大きさ。
ローズソルトのピンク色はほんの少しだけわかる程度ですが、色はついています。
ローズと名がついていますが、これはお花のローズの意味ではないので香りはほとんどなし。
成分を見ると「香料」とありましたが、私は特に何も香りは感じませんでした。
お風呂に入れるとほとんどさ~~っと溶けましたが最初だけ湯船の底にザラザラが残る感じ。
でもいつの間にか全部溶けて、お湯自体はあまり変化はない感じ。
香りやお湯の肌触りを楽しむものではなく、ほんとにミネラルを肌から堪能してデトックスするための入浴剤という感じですね!
残念ながら私は今回の1包しか手元になかったので、継続して使ったわけではありませんが、その日のポカポカ感はなかなかよし。
(ただ、毎日バスソルト使っているので、すご~くポカポカを実感という感じではないです)
変な癖がないからすごく使いやすいので、石けんとともにもう一回くらい使ってみたいと思うバスソルトでした!
バスソルト購入先はこちらから>>自然派化粧品AQUAVIシリーズ バスソルト
ちなみに前回記事に書いたAquaviの石けんもなかなか良いです。
参考記事>>めんげんが出る石けんかも!?自然派石けんのAquavi(アクアヴィ)を使ってみました
こちら、最近トライアルセットも出たのでお試ししたい人にはこちらがおススメです。
>>アクアヴィ トライアルセット