猛暑日が続いていますので、日焼け止めの減りが異常に早くなってまいりました^^;。
今年もいくつか新しいオーガニック日焼け止めを試していますが、今回も本製品を使ってみるのは初めての国産オーガニック、ブルークレールの日焼け止め下地「UVラグジュアリーデイクリームⅡ」を使い始めましたので使用感などをお伝えしますね。
ブルークレールの日焼け止めは、今回本製品を使うのは初めてですが、実はトライアルセットに入っていたため、以前も数回使用したことはありました。
参考>>国産+無添加+EGFなすごいオーガニックコスメ「ブルークレール」トライアルセット
その時もなかなか良い使用感だったので、いつかは本製品を使い倒してみたいな・・と思っていた一品^^。
手持ちのオーガニック日焼け止めが減ってきましたので、今回新しくスキンケアラインの中に入れてみました。
SPF23/PA++ とUV機能的にはやや控えめ。
今の季節はこれだけではちょっと心もとないのですが、下地として紫外線を完全ガードするための一つ目の防御壁として使用しています^^。
細身タイプでクリームの出口も細めの口なので、個人的には好みのパッケージ。
UV系クリームは持ち歩くことが多いので、出口が細長いタイプじゃないと、蓋を開けたときにちょっとはみ出したりして汚れちゃうんですよね。
ブルークレール日焼け止め下地クリームの成分
ブルークレールといえば、白神山地の湧水や徹底的なオーガニックと無添加にこだわって作られた国産のオーガニックコスメブランド。
日焼け止め下地もかなりこだわって作られています。
全成分はこちら。
紫外線吸収剤はフリーのノンケミカル処方は当然として、紫外線反射材は酸化チタンと酸化亜鉛が配合されています。親切なのは公式サイトの成分欄にはマイクロ粒子100%との記載があること。
このマイクロ粒子化された酸化チタンと、酸化亜鉛を水酸化Alとステアリン酸でコーティングし、肌への負担を極力下げるように作られているようです。
また、ブルークレールはオーガニックコスメには珍しいEGF(ヒトオリゴペプチド-1)が配合されているという点も特徴的ですが、UV下地クリームにもしっかり配合されているようです^^。
個人的にはEGF、あまり効果を感じたことはないのですが、美容系成分にうるさい方には魅力的なのではないでしょうか。
ブルークレール日焼け止め下地クリームのテクスチャーと使用感
テクスチャーも以前トライアルセット使用時に感じた通りやはり使いやすいです。
ほんのり肌色(ほぼ白と考えてOKなくらい)がついていて肌なじみは抜群。
やはり先日も書いたオラクルのUVもそうですが、最近は紫外線吸収剤もかなり小さな粒子として配合されているので、白浮きやざらつき感とは無縁の仕上がりのものが多いですね。
一部オーガニックコスメの日焼け止めにはザラッと感や白浮き感が強いものもまだありますが、最近は滅多になくなりました。
しっかり肌に塗りこんでもモロモロなども出ませんし、非常に使いやすい一品。
日焼け止め下地なので真夏日にこれ1本というわけにはいかなそうですが、日焼けから肌を完全ガードするための優秀なサポーターとしてしばらく使い倒していく予定です。
最初にも書きましたが、こちらのブルークレールの日焼け止め下地クリームはトライアルセットにも入っています。オーガニックはその製品の良し悪しとは別に肌に合う合わないが顕著に出ますので、気になる方はまずトライアルの使用をお勧めいたします。
トライアルセットは1週間分8,000円相当が1,580円で試せますので、夏のレジャー旅行用のスキンケアとして購入するのもありだと思いますよ^^。
トライアル詳細はこちらから>>ブルークレール化粧品