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ナチュラル育児

【初月無料】月500円の学研ゼミで先取りお勉強始めてみました!

学研ゼミ小学一年生向け問題集の採点

我が家の娘ちゃんがもうすぐ新1年生となります。
保育園の頃からも通信教育は続けているのですが、1年生になってから始めるお勉強系の通信教育を何にするか非常に迷っていました。

進研ゼミやZ会も検討して資料などをとりよせていたのですが、とにかく紙類や教材類が増えてしまう点と、月額がそんなにお安くない点が懸念事項としてあり、ず~っと申し込みを先延ばしにしていました。
そんな矢先、ウェブ上での教育に特化した『学研ゼミ』という新しいサービスがスタートすることを知り、早速調べてみると・・・これがかなり魅力的な内容!

無料お試し期間が非常に良心的な設定で楽しめることがわかりましたので、早速申し込んでみました。月額500円(初月無料)で、サービスが1か月間使い放題という内容についてお伝えしつつ、私が親目線で学研ゼミのどこがどう良いと感じたのかをまとめさせていただきました。

学研ゼミのカリキュラム種類

学研ゼミのサービス・カリキュラムには以下の7種類の教材が用意されています。
まず、一般的なお勉強系の教材・ドリルは「スマートドリル」と「ワンダードリル」。それぞれに月額料金が500円~設定されています。

一つの教材だと500円、二つの教材だと1,000円(500円+500円)という感じで単独や組み合わせて利用します。

こちらのふたつが小学生以上のお勉強系の通信教育用教材です。

【学研ゼミ:スマートドリル】

このスマートドリルが、最もポピュラーなドリル系教材で、教科書の内容に沿ったドリルをパソコン・タブレット・スマホ上で取り組むことができます。

月額500円~となっていますが、小学校1年生・2年生までが500円、3年生以上が1,000円という価格です。

我が家はまず、こちらのスマートドリルから取り組んでいます。
小学校1年生なので、お勉強とはいってもクイズのような形式で取り組めるため、子供もゲーム感覚でできますが、学年が上がってくると本格的な問題も多くなるので、お勉強に苦手意識があるお子さんは、次の「ワンダードリル」から入るのが良さそうです。

【学研ゼミ:ワンダードリル】

こちらは、ゲーム形式で続けられるドリル「ワンダードリル」。
スマホではできませんが、パソコン・タブレットから取り組むことができます。
こちらは小学校1年生から中学校3年生までの内容で、ずっと月額500円で使用可能。

ゲームですが、小学校1年くらいにはまだちょっと自分で進めるのが難しいかもしれません。(問題の内容というよりもゲーム自体を勧めることが難しいという印象)

逆に、小学校3年生以上くらいでゲームが好きなお子さんにはぴったり。
またお勉強に苦手意識があるお子さんのお勉強へのとっかかりとして使いやすい教材ですね。

我が家の娘ちゃんにはまだ試していませんが、姪っ子の小学校4年生にも勧めてみるとすごく食いついていました^^。

【学研ゼミ:キッズクラス】

このキッズクラスは小学生向けではなく、幼稚園・保育園の幼児向けの教材です。
年少、年長さん向けの内容で、かなりかわいいイラストやタッチパネルのみの操作でできるため、楽しく知育ができる教材です。

こちらも月額500円。
新一年生などは、幼児向けのキッズクラスと小学1年生向けのスマートドリルの併用も良さそうです。
キッズクラスは小学校入学前に初月無料で1か月だけ楽しんでもよさそうですね^^。

【学研ゼミ:学研図書館ライブラリー】

個人的にいいサービスだな~と感じたのがこちら。
学研の子供向けの電子書籍600冊が月額500円で読み放題になるというサービスです。

ただ、我が家では夜寝る前の読み聞かせを習慣にしてるのですが、寝る前に読む本は電子書籍よりも紙の方が良いと感じているため子供が自分でもっと本を読める年頃になるまでは見合わせる予定です。

日中自分一人でじっくり本を読むことができる年齢であれば非常に良いサービスですね!

【学研ゼミ:学研ジュニア新聞】

こちらはジュニア向けの新聞サービス。
月額500円で毎日ジュニア向けの新聞(1週間単位で更新のよう)を読めるというもので、朝日学生新聞社とコラボレーションしています。

この学研ジュニア新聞も良さそうではあるのですが、個人的には子供向けの新聞は他にも良いものがあるので、わざわざ学研ゼミで読む必要はないかなと感じました。ただし、学研ゼミにログインするとこの学研ジュニア新聞をすぐ読めるようになるるので、新聞を読む習慣づけの契機にはなるかもしれませんね^^。

今回はまだ子供が小さいこともあり試していない状態での判断ですが、個人的には我が家には重要度は低いサービスだと感じました。

【学研ゼミ:学研デジタル百科事典+】

書籍のサービスとも似ていますが、書籍とは別に学研のデジタル百科事典+という7種類の百科事典がパソコン・タブレットで使えるというサービスです。

収録辞典
ニューワイド学習百科事典 新レインボー小学国語・漢字辞典 レインボー英和・和英辞典 ジュニアアンカー英和・和英辞典 絵カード辞典 マルチメディア図鑑 小学理科実験図鑑

こちらも、ある程度高学年になれば、情報量が豊富で良さそうなのですが、まずは紙の辞典でしっかり調べるという能力を身につけてほしいと考えているので、今のところは不要そうです。
何でもネット(パソコン)で調べるのは、便利なようですが、まずは紙の書籍なども調べてその情報の良し悪しの判断ができる子に育ってほしいな~と感じています。
(学研さんの辞典自体の品質や情報の正確さは間違いないと思うのですが、なんでもネットやパソコン上のみで調べるだけで終わってほしくないという意味です)

【学研ゼミ:学研チャンネル】

こちらも月額500円で見放題の教育系動画サービスです。
私がスマホを触らせてしまっていることが原因なのですが、(暗証番号を簡単に突破されてしまう。。。)、youtubeなどを見る代わりに見せる・・・という手もあるのですが、おそらく親が与えた動画は見ないので、この学研チャンネルも我が家は使うことはなさそうです^^;。

こちらを見せる時間があるなら、ドリルやゲーム形式のドリルの方がうちの子供には合っている気がします。

それぞれのご家庭の方針や、お子さんの年齢や好みによって合う教材、合わない教材があると思うのですが、上記に記載した学研ゼミの教材は全て初月は無料で使うことができます。
なので、気になるけど実際子供が使うかどうかわからない場合なども一か月しっかり試せるので安心です^^。

お試し期間中は支払い情報(クレジットカードなど)の登録が必要なし

今回学研ゼミを試してみて、すごく良心的で好感が持てるな~と感じたポイントがお試し期間中の支払い情報登録が不要であること。

よく、無料期間中でもクレジットカードの情報を登録して、辞める場合は解除しなければいけないといったサービスがありますよね。
でも、学研ゼミの場合は、最初から支払い情報は登録不要なので、まず無料でお試しをして、本当に気に入ってから支払い情報を入力することが可能です。

最初に保護者と子供の情報を登録し終わると、どのサービスを利用するか申し込む必要があります。
学研ゼミ初月無料
その際、初めて申し込むサービスは、初月無料のため500円割引された情報が表示されます。

そのまま先に進むと、支払い情報登録の画面になるのですが、無料期間中は支払い情報の登録なしでもサービスが利用できる旨記載されています。
学研ゼミ、初月無料の上支払い情報の登録必要なし

もちろん、支払い情報を登録してから無料期間のサービスを受けることも可能ですが、実際一か月後に不要だと思っても解除を忘れて請求が開始されてしまうのが心配な方もいらっしゃると思うので、
非常に良心的な設定になっているなと感じました。

ただし、内容が気に入って無料期間後も続けたい場合は、支払い情報を登録していないと自動解約になるので、再度申し込みが必要にはなります。(仮に自動解除になっても後から再度申し込めばいいだけなので特に問題はないと思いますが)

学研ゼミのスマートドリル、新一年生のお勉強先取りがとっても楽しい様子

現在年長さんの娘ちゃんに早速新一年生用の問題を無料お試しとして使わせてみました。
申し込んだのは「スマートドリル」というスタンダードなドリルの教材です。

教科書で習う順にドリルを始めることもできるのですが、まずはおすすめとして表示された時計の問題を解く娘ちゃん。

我が家の娘ちゃんはまだ時計を完璧に読むことができないので、ぴったりのドリルです。
おすすめに出てきたということはやはり新一年生は時計を読むのが苦手な子が多いのかもしれませんね^^。
学研ゼミ小学一年生向け時計の問題
手持ちの時計の絵本(この絵本についている時計を見ながらだと「分」まで読めるんです)を見ながら頑張ってドリルに挑戦していました。

学研ゼミとは関係ないのですが、写真に写っている時計の絵本はこちら^^。

こどもずかん とけい 英語つき

小学一年生用のドリルは国語と算数、国語も教科書で出てくる内容を先取りして勉強できるので、今から始めると新一年生の準備にもぴったりですね。

ただし、国語に関しては文字(ひらがな、カタカタ、漢字)の書き取りも一年生には非常に重要なので、紙のドリルも必要だな~と思っていたところ、この「スマートドリル」は紙で印刷して出すこともできました^^。

基本的にはパソコン・タブレット・スマホでの勉強で、親が時間的に余裕があるときなどは紙にドリルを印刷して解かせてみるのも良さそうです。

※スマートドリルは、現在の年長さんが先取りのために新一年生のドリルを申し込むと3月中に自動的に次の学年の2年生の問題に更新されるため、先取り勉強をする場合は3月以降も同じ学年のドリルを使う旨、連絡する必要がありますのでご注意ください。
こちらも利用開始すると詳しく管理画面で説明があります。

子供の勉強状況を親がしっかり管理できる

また、今回学研ゼミのようなウェブ上で子供が勉強をするタイプの通信教育が初めてだったので、わかりやすくて良いなと感じたのが、保護者の管理画面で子供の勉強の進捗具合がしっかり把握できるという点。
学研ゼミ、保護者ログイン後に確認できる子供の勉強管理

この点に関しては、他のタブレットやスマホで勉強するタイプの通信教育はどこも同じようなシステムがあるとは思うのですが、子供のドリルの点数や勉強の進捗具合、ログインした状況や勉強時間などをしっかり把握できるので、親が子供の勉強状況をデータとしてしっかり管理できるのはありがたいですね。

アカウントが親と子供別々に登録されるのが、最初はちょっと面倒だな・・・と感じていたところ、そうすることで、子供の勉強時間をしっかり把握できるシステムになっているんだわ・・・と実際使ってみて納得しました。
(保護者用の管理画面、子供用の管理画面とID・パスワードが違います)

学研ゼミ、うちの子には合っているようです

まだ無料期間中で始めたばっかりですが、娘ちゃんも毎日ドリルを解きたがり、今まで夕食の準備中、テレビを見る時間になっていたのが、学研ゼミのドリルをする時間に置き換わっています^^。

これで月額500円~と考えるかなり充実した内容ですので、是非お試ししてみてくださいね!

公式サイト学研ゼミ【初月無料申し込みページ】

※初月無料以外に、無料登録でタブレットやギフトカードが1500名に当たるというキャンペーンも同時開催されています。

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