昨年末に買っていたmimc（エムアイエムシー）のミネラルクリーミーファンデーション。
最近はミネラルファンデばっかり使っていたのですが、mimcは初です。
パウダー、リキッドメインだったのでケーキタイプのファンデーションも久しぶりです^-^。
mimcのクリーミーファンデーションは美容液の中にミネラルパウダーを練りこんだというだけあってケーキタイプだけどかなりクリーミー。
最初はちょっとつける量などに戸惑いましたが、カバー力はリキッド並なのでなかなか満足。
使用感などをまとめてみましたので、mimcが気になっている方は参考にしてくださいね。
mimcクリーミーファンデはファンデというよりメイクできる美容液
ファンデーションとパフが横並びに入ったmimcのミネラルクリーミーファンデーション。
パッと見はケーキタイプのファンデーションなのですがパウダーを固めたという感じではなく、かなりクリーミーなテクスチャ。
表面を指で触ってみるとねっとりというかもっちりというか、まさにクリームを練り固めたようなファンデーションです。
それもそのはずで、mimcのミネラルクリーミーファンデーションは、ファンデーションありきではなく、まずは美容液を開発してその中にミネラルパウダーファンデを練りこんだもの。
分類的にはファンデーションなのですが、『肌を美しく見せるメイクアップ効果の高い濃縮美容液』といったほうが確かにぴったりです。
成分を見るとさらに納得です。
※※界面活性剤、石油由来成分、合成着色料、シリコン、ポリマー、タルク、紫外線吸収剤、アルコール、香料、ナノ粒子は不使用
美容液成分であるスクワランや植物のエキスが前面に出ていて、これはファンデーションなのかな？と成分を見ただけだと混乱するくらい美容液成分が豊富です。
クリームやリキッドタイプに近いカバー力の高さ
成分を見ると美容液成分がメインなので、メイクアップ効果は弱めなのかな・・と思っていたのですが、mimc公式サイトではカバー力の高さも謳っていました。
実際に塗ってみて、カバー力は納得の満足感。
私は手の甲に猫にひっかかれた傷があるのですが、こちらの傷の上に塗ってみた様子を参考に載せておきますね。
手の甲にうっすら傷が見えていると思うのですが・・・
パフにとって２～３回ほどなでるとほとんど目立たなくなるほどカバーできました。
ちょっと違う色の光の下でとったのがこちら。
色は新しくなったアイボリー。
カバー力に関してはかなり高いです。
ただ、塗った後の肌がかなり軽くて、思わずたくさん塗ってしまうのですが、塗りすぎるとちょっとムラができやすいかもです。
すごく少ない量で大丈夫なので「あれ？ちゃんと塗れてるかな？」と一瞬驚いてしまいました。
ちなみに、こんなに少量でいいのかな？とちょっと疑問に思っていると（ほんとに着け心地が軽いのです）、ちょうどメールマガジンでこんなことが書いてありました。
ミネラルクリーミーファンデーションは、カバー力が高いアイテムです。
伸びも良いので、少量づつスポンジにとってお顔の中心から軽くすーっと、できるだけ薄く伸ばしてつけると自然で美しい仕上がりに。
全体に伸ばした後に、さらにスポンジのきれいな部分で余分な油分やファンデーションを、押さえるようにすると、持ちアップ！
スポンジだと量がつけすぎてしまいがちな方は、手で伸ばしてのご使用もおすすめです。その際は、人差し指、中指、薬指の３本にファンデーションを取って、お顔全体にぽんぽんのせた後、指の腹を使って馴染ませるように
するとお肌にぴったりフィットして美しく仕上がります。
かなり薄くつけてOKな様子。
ミネラルファンデーションばかり使っているので使用感の軽さには慣れていたのですが、それでもほんとに驚くほど使用感が軽かったです。
カバー力や使用感にはすごく満足したのですが少し気になったのが、表面がかなりしっとりしているせいか、ファンデーションの表面に小さい毛？のようなものが付着しやすくてきれいに使いたい人はちょっと気になるかも。
我が家はそんなにホコリが舞っていることはないと思うのですが、いつの間にかファンデーションの表面に小さい毛？のようなものがついてるんですよね・・・（ちょっと説明しずらいのですが）
もしかしたらスポンジから繊維が出てきているのかな？とちょっと気になりました。
ちあみに、かなりクリーミーな使用感なので、私はmimcミネラルファンデーションを使用した後に別ブランドですがetvosのシルキーパウダーを使っています。
mimcのミネラルクリーミーファンデーションだけだとしっとりとした肌質になるので、ふわっとした肌に仕上げたい人はパウダーをプラスするのがおすすめです。
使用感が軽いけどカバー力が高いミネラルファンデーションを探している人にはすごくおすすめです！
購入先はこちら＞＞MIMC