お初利用の化粧水、水橋水橋保寿堂の「マジメなシリーズ化粧水。」を使い始めました。
水橋保寿堂は、置き薬として有名な富山の老舗製薬会社。
このマジメなシリーズ化粧水は、「超純水」という不純物を極限まで取り除いた水が使用されていることが特徴的。不純物を取り除くことで浸透力を高めている化粧水なのですが、実際使ってみてあまりに肌がゴクゴク飲んでくれるので、一気にファンになりました!
パシャパシャ系で肌にゴクゴク化粧水を飲ませたいという方必見のアイテムですので、使用感など詳細是非ご覧くださいね!
この記事の目次
水橋水橋保寿堂の「マジメなシリーズ化粧水。」について
水橋水橋保寿堂さんについては、このブログで取り上げるのは初めてなので、どういうメーカさんかをもう少し詳しくお伝えしておきます。
最初にも書きましたが、水橋保寿堂さんは、置き薬で有名な富山の老舗製薬会社。
今回の記事で書いている「マジメなシリーズ化粧水」以外にも「いつかのせっけん」や「EMULSION REMOVER」などヒット商品が多いメーカーさんです。
そして、マジメなシリーズ化粧水の「ここがすごい!」と思った特徴を使用感と併せてまとめてみました!
- ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合
- 肌への浸透力がほんとにすごい!「超純水」の効果?
- 3大保湿成分で、とにかく保湿力が高い
一つ一つお伝えしますすね。
ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合
マジメなシリーズ化粧水はビタミンC誘導体であるAPPS(アプレシエ)が配合されています。
成分名としては「パルミチン酸アスコビルリン酸3Na」。成分表の最後の方に出てくる成分ですが
このAPPS(アプレシエ)は、成分中1%以下の配合があれば十分なもので、むしろ多すぎると肌に刺激が強すぎてしまいます。
ビタミンC誘導体は美白成分としては間違いないものですが、以下にそれを肌の奥へ届けることができるかが鍵。APPS(アプレシエ)は、ビタミンC誘導体の中でも浸透力が非常に高い成分と言われています。
浸透力の高い「超純水」を使用
APPS(アプレシエ)もそうですが、マジメなシリーズ化粧水はとにかく「浸透力」にこだわって作られています。基材となる水も「超純水」という非常に浸透力の高いものが使用されています。
「超純水」は医薬品や半導体の製造に使われている極限まで不純物を取り除いた水のこと。
不純物が非常に少ないため、肌への浸透力も極限まで高めてある水です。
3大保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン)配合
極限まで肌への浸透力を高めつつ、保湿のための成分も抜かりありません。
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンととりあえず基本の3大保湿成分がしっかり。保湿に関しては、結局ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンをいかに肌の奥へと届けられるかが勝負なんですよね。
マジメなシリーズ化粧水の使用感
そして、気になる実際の使用感です。
良いところばかり書いてますが、少し気になる点もあったので、しっかり包み隠さずお伝えしますよ。
マジメな化粧水のテクスチャーは若干とろみ感もあるものの、パシャパシャっと軽く使えるテクスチャー。
最初にも書きましたが、とにかく肌がゴクゴク飲んでくれるという表現がぴったりで、つければつけるだけ肌にしみ込んでいきます。
この肌がゴクゴク飲んでくれる使用感は、かなりクセになる使い心地です。
ただ、後から書く成分を見ればわかるのですが、アルコール(フェノキシエタノール)、もしくはビタミンC誘導体のパルチミン酸アスコルビルリン酸3Naの刺激か、日によっては肌がチクチク、かゆくなってしまうことがあるんです・・・。
私の場合、アルコールが配合されている化粧水は基本的に、刺激が強すぎるので、このマジメなシリーズ化粧水も同じくやや刺激を感じる使用感でした。
とはいえ、その刺激があるというマイナス点があっても使い続けたいと思える浸透力と使用感の良さ!そして、使用後の肌のしっとり感はたまりません。
あまりに肌がゴクゴク飲んでくれるので、2回、3回と重ね付けしてしまうのも刺激の原因かもしれません^^;。肌が刺激に強い方でとにかく保湿したいという方にはかなり理想的な化粧水ではないかなと思います。
水橋保寿堂「マジメなシリーズ化粧水。」の全成分
先ほどから成分の話題もチラホラ出していますが、水橋保寿堂の「マジメなシリーズ化粧水。」の全成分は以下の通りです。
水橋保寿堂製薬のマジメなシリーズ化粧水の全成分
植物系がお好きな方にはちょっと好みから外れてしまうかもしれませんが、基本的に、シンプル設計で製薬会社の化粧水ということもあり硬派な内容ですね。
1本1,700円とお値段的にも非常にお財布に優しい上、とにかく肌への浸透力が高く、高保湿力の実力派化粧水。
久しぶりにこれは使い続けたいと思えるアイテムに出会えました!
公式サイト水橋保寿堂