あのヤクルトが作った化粧水、「イキテルローション」。
ヤクルトと言えば乳酸菌なので、この「イキテルローション」も乳酸菌のチカラを活用した保湿成分が売り。
乳酸菌を元に保湿成分を作っているスキンケアもいくつか聞いたことがありますが、なんといってもヤクルトは乳酸菌に関しては国内では一番!のイメージですよね。(海外は知りませんが・・・)
そんなヤクルトが作った乳酸菌コスメ、オーガニックとはまた違うのですが試してみました。
個人的にはこのイキテルローション、パッケージがシンプルナチュラルで素敵です。
すっきりとした見た目で好感が持てますね!
製造元はもちろん、ヤクルトです!
ヤクルトの本社って銀座にあるんだ!と小ネタも仕入れることができました^-^。
そもそも何でヤクルトがスキンケアを?と思ったんですが、『乳酸菌が腸にいい(腸管の粘膜を保護する)』ならお肌(皮膚の表面)にもいいのでは・・・と考えるのは確かに自然な流れですよね。
そしてそれを裏付けるかのように、当時瓶だったヤクルトの空の瓶を洗う作業員の方々の手が水仕事であるにも関わらず滑らかだったという話があり、乳酸菌の肌への働きに注目されたんだそうです!
(SK-Ⅱとかの杜氏の手がきれいな・・・っていうストーリーに似てますね^-^)
ヤクルトイキテルローションの成分と乳酸菌のチカラ
ヤクルトイキテルローションの成分はこんな感じ。
この中で乳酸菌のチカラとして取り上げられている成分は3つ。
乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)
「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)」は、肌本来のうるおい成分である天然保湿因子(Natural Moisturizing Factor)と同じ性質のため、高い保湿性を与えます。
高分子ヒアルロン酸
乳酸菌由来の「高分子ヒアルロン酸」は、分子量が大きく、より高い水分保持力を備えているため、肌をしっとりさせるはたらきがあります。
ビフィズス菌はっ酵エキス(大豆)
豆乳をビフィズス菌ではっ酵させてつくる「ビフィズス菌はっ酵エキス(大豆)」には、皮膚内のヒアルロン酸のはたらきをサポートし、肌にハリと弾力を与える効果が期待できます。
どれも保湿系の成分なこともあり、口コミでも保湿力についてのコメントが多かったです。
乳酸菌由来成分以外にもローズマリーエキス、オクラエキス、ボタンエキス等植物エキスも少し入っているようで、個人的にはうれしい。
ヤクルトイキテルローション早速使ってみました!
そんな乳酸菌のチカラがたっぷり入ったヤクルトのイキテルローション。
早速使ってみましたよ~。
ポンププッシュタイプなので、とりあえず1プッシュ。
もしかしてヤクルトの香りがしたりするのかな・・・・・・と淡い期待も抱いたのですがヤクルトの香りはしませんでした^-^。
香りはほぼ無香料ですが、ほんの少し発酵品のような香りがします。(思い込みでそういう香りがするだけかも・・)
とりあえず1プッシュ顔につけてみたところ、少しだけとろみのあるテクスチャで肌なじみはなかなか良く、すぐにサラサラになりました。
ただ、私はこの時期若干肌が敏感になるのでほんとにすこ~~~~~しですが頬のあたりがピりっとして、更に1プッシュでは部分的に潤いが足らず、2プッシュ使用しました。
2プッシュ使用すると肌のモチモチ感には満足。
刺激もほんとに少しで気にはなりません。
気分的にはヤクルトの乳酸菌を肌から飲んでいる気分♪
パラベンフリー・香料フリー・アルコールフリーなので、アルコールがダメ~という人は大丈夫かも。
ただ、本当に敏感肌の人は少ししみる可能性はありです。
個人的にはプッシュ式というのはなかなか良かったです。
特に朝のスキンケアにはすごく役にたってます。
夜は結構しっかりと時間をかけて化粧水、美容オイルに乳液に美容液に~と時間の許す限り手間暇かけたい派なんですが、時間のない朝はなるべくぱぱっとスキンケアは済ませたい。
そんな時はポンプでピュッと出せる今回のイキテルローションはかなり使い勝手は良いですね。
あと、意外に夫様のウケがよいです^-^。
夫様当然男性なので、基本スキンケアはしないのですが、冬の乾燥する時期だけ髭剃りあとが粉を吹いたりするらしく、保湿ミルクとかクリームを欲しがる時があるのですが、このイキテルローションはプッシュ式で使いやすく、髭剃りあとにも優しい使い心地だったらしく、愛用しています・・・。
おかげで減りが早いのですが、喜んでいるので良しとします。
このヤクルトのイキテルローション通常は、容量:120mLで3,150円(税込)なので、プチプラではないのですが、今はキャンペーンとして半額の1,575円で試せます。
ネット限定ですので、乳酸菌のスキンケアに興味がある方にはお勧めです♪
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