ディズニー大好き一家の我が家。
ディズニーの長編アニメはDVDでほぼ全部見ている3歳の娘ちゃんの人生初映画はやっぱりディズニーを選びました^^。
今大人気の『アナと雪の女王』を見てきたので、3歳、もしくは2歳後半くらいのお子さんと一緒に見に行きたいな~と思っているママさんたちの参考になるかな。
3歳児と『アナと雪の女王』を見に行くにあたっての下準備と座席の位置
アナと雪の女王は、日本の公開が世界で一番遅いというタイミングもあり主人公の一人である雪の女王エルサのミュージッククリップがyoutubeでノーカットで公開されています。(トップに貼り付けている動画もその一つ)
事前にアナと雪の女王関連の公式動画はすべて見ていたのですが、少し演出が違ったり、カットされている部分とかもあるのかな(宣伝用の動画だと思っていたので)と思っていたところ、映画を見て完全にノーカットだったんだな~と感激。
3歳の娘ちゃんにも事前にエルサの「レット・イット・ゴー」は英語版、日本語版ともに何度も聞かせていたので、映画本番の時も、この部分になると「れりごーだ!!!」と興奮^-^。
大人にとってはネタバレ的感じになるのかもしれませんが、小さい子って自分が知ってるものが出てくると俄然興味が湧くようなので、事前にある程度予習していてよかった!
結果3歳2か月の娘ちゃんでも最後まで飽きることなく楽しめましたよ!
ただ、途中でちょっとおしゃべりしてしまったり、ポップコーンをこぼしたり・・といういたずらはありましたが、子供に人気の映画なこともあって、周りもお子さん連れが多く、あちこちで子供の声が聞こえ、おかげで子連れ映画としてはあまり周囲に気を遣うことはなく過ごせました。
ただ、途中トイレや飽きてしまう可能性を考え、端のほうの席を選択。
おかげで、中央部分に比べると座先にも余裕があり、ゆったりと3歳児との映画を楽しめました。
もし2歳~3歳くらいのお子さんと見に行く場合は端っこの席のほうがこまないし、万が一の退出の時もストレスを感じないかもしれません!!
最初に短編アニメの『ミッキーのミニー救出大作戦』も公開
それから、『アナと雪の女王』の前に流れた短編アニメ『ミッキーのミニー救出大作戦』もすごく楽しめました!
これ3D作品なんですが、なんだかディズニーランドのアトラクションに来たような気持になってディズニーファンとしてはこれだけですでに夢の国に行っちゃいました^-^。
ミッキー、ミニーが好きな子にとってはかなり楽しく観れる作品なんですが、3D作品ということもあり、映像や演出が大人でもすごいな~と思わず感心してしまうくらい魅力的な短編映画になっています。
DVDやブルーレイが出た時もぜひ同時収録してほしいものです!!
最後に『アナの雪の女王』の感想も
かなり期待度を高めて観に行った『アナと雪の女王』ですが、結果大満足の歌とストーリーでした!!
主人公のアナとエルサの声優さんも松たか子さん、神田沙也加さんと有名なタレント(女優さん)の起用だったので、実はちょっと心配(本職の声優さんやミュージカル女優さんのほうがいいんじゃないかなと思っていたため)だったのですが、全く違和感がなく歌もセリフもほんとにすばらしかったです!!
今までディズニー映画はセリフは女優さん、タレントさんでも歌はミュージカルなどの舞台女優さん、俳優さんだったことが多かったのですが今回は歌もセリフも全部担当されててすごいな~とほんとに感動です。
そして松たか子さんも神田沙也加さんも本当に美しい歌声でした!!
ストーリーも主人公二人が自分たちの力で道を切り開いていく姿が女性としてもすごく楽しめました!
一応ヒーロー(男性)もいるのですが、男性に頼ることなく、自分の力で頑張る姿が今の女性らしいな~と思いながら鑑賞。
ディズニーのヒロインもどんどん変わっていくのが面白いですね^-^。
ヴィランズ(悪役)もいるにはいるのですが、怖い魔女とか怪物とか3歳児が怖がる要素が少なかったのも個人的にはすごくよかったです。(娘ちゃんはシンデレラのママ母とか眠れる森の美女のマレフィセントとか見ると泣くので・・・)
最後に、映画中の戴冠式のシーン付近で『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとユージーンが一瞬出演しているのを見つけるのも楽しかったですよ~♪
どこのシーンか知りたい方はこちらで見れます^-^>>『アナと雪の女王』にラプンツェルが出演していた!
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